pamulonの宇宙と小話

宇宙や神様との小話をポツポツと書いています。

スピリチュアル学習室 89

[今日のメッセージ]

受け入れる難しさは、受け止める難しさなり

受け入れる難しさとは、受け止める難しさでもあるのだ
まあ、今の生きてる人間にはこの受け止めることが難しいようじゃがの

わしの時代なぞ常に受け止めなければ問答無用で首がなくなっておったからの

肉体を肉体と思わず、ただのつくられたものとして受け止めておったのだから仕方のないこと

我が身は我が身で守らねば、夜道で獣に喰われてしまう

そんな体験を忘れた人間は何事も怖い怖いと叫びよる

身体があるだけマシではないか?
身体が救われることが当たり前と思っておらぬか?
そのようなことはないのじゃ

身体と首は繋がっておっても、使っておらぬのなら同じこと

何が伝えたいかというとわしの時代は身体は身体として受け取り、心は心として受け取っておった

今のように同じものと考えるから何事も迷走するのじゃ

一度、身体と心を別物として見つめることが必要なのではないかの?

そなたの身体はこの疫病を恐れておるか?
そなたの頭が恐れでいっぱいになっておるのではないか?
それは本当の恐れなのか?

獣に襲われることと何が違うのかの?
まあ、思うところが違うというのは確かだが

何も心で怖いと思うことならば、身体にまで求めずとも、心の中で終わりにしたら良い

まあこんな話をしたところで、怖いと言う気持ちは変わらぬのだろうな

何が怖いのか?そこに気づかねば何事も変わりますまい

織田信長より