pamulonの宇宙と小話

宇宙や神様との小話をポツポツと書いています。

スピリチュアル学習室 76

[今日のメッセージ]

荒れた嵐の日も天からの恵みと思えよ

荒れた天気であろうとも、すべては地球のためである

人が熱を出せば、薬を飲むように
地球も熱を出せば雨を降らせて薬とする

そなたのいる場が雨であっても、遠く離れた地は火の海かも知れぬ

どちらも地球の姿である

地球はそうやって生きておる

人間は生きていることを自分だけなのだと思い、大きく欲を膨らませ過ぎたのだ

なにも天災が今までなかったわけではあるまい
己を買い被り、わがままになり物事を全て我が世のものと思う心が間違うておる

その違いもわからずに、やれこうしろ、ああしろと人々で言い合っても、何も変わらぬ

地球に感謝をするという心はないのか?
この地は永遠ではないのだぞ
なぜ分からぬ

所詮、人間が作ったもので何とかなると思ううちは何も変わらぬ

戦うというのなら、我々にも考えがある
気づかぬと言うのなら、気づくまで何度でも天を荒らして見せようぞ

なぜ我が物顔で過ごしおる?
たかが小さな力で何をなさろうと思っておる?
少しは感謝というものをせぬか!と一喝するこの言葉を皆へ伝えよ

伝えたとて分からぬものが多くとも
賢く知恵のあるものはこれだけでわかるというもの

分からぬのならこれから先も生きていくことは難しいことであるよのう

わしは少しでも賢いものにしか話をせぬのだ

人々よ
賢くなりなされ
学びなされ
全てに感謝しなされ
己の心も魂も身体も全てを受け入れなされ

そうした時に初めて大切なことが分かるというものじゃ
分かるまで何度も苦しきことは続くぞよ
心を変えれば未来も変わるのじゃ
しかと胸に刻みなされ

天之御中主より